2016年 7月
[妊活前チェック☆③]
2016年7月31日こんばんは~マンマ☆ミーヤです(^^)v
今日は7月最後の日となりました。
8月の準備はできていますか?
前回は。。。
妊娠中は乳がん治療ができない。ところまでお話しました。
今日もシェアしますね☆
[妊活前チェック③]
妊娠中は乳がんの進行が早くなる可能性が高い。
妊娠中の乳がん治療もできない。
治療は出産後に開始します。
こんなつらいことはありません。
しかし、
❀乳がんは自分で発見できる癌❀とされています。
月に1度は自分の乳房を触り、しこりがないかを
チェックしながら、
年に1度は必ず病院や乳癌検診車などを利用して
しっかりと乳癌検診を受けましょう。
セルフ☆マンマチェック方法はこちら↓
妊活前チェック☆②
2016年7月23日おはようございます(^^)/マンマ☆ミーヤです。
前回は、
妊娠中、エストロゲンという女性ホルモンが
癌細胞の活動を促し、乳癌の進行が早くなる
ことまでお話ししました。
[妊活前チェック②]
■妊娠中は乳がんの治療はできない■
精密検査の結果、乳癌だというのが確定すると治療
が必要になります。
その際、治療で使用する薬や
放射線治療などもお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすと
されています。
妊娠中の乳癌治療というのはすることが
できません。
だから、、、
妊活前のチェックはとても大切なのです。
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今日は大暑ですね♡♡♡
ここ2日ほど涼しい日が続いています。
セミの声が鳴り響いています。
夏祭りが各地で賑わいをみせています。
過ごしやすい夏を楽しみましょう♡♡♡
妊活前チェック☆ ①
2016年7月16日こんにちは~マンマ☆ミーヤです。
祇園囃子が聞こえる頃となりましたねっ(#^.^#)
今日は。。。妊活中の方にシェア致します。
妊娠中の女性は通常の身体の状態とはホルモンのバランスが違います。
エストロゲンという女性ホルモンが癌細胞の活動を促し、乳癌の進行が早くなることが確認されています。
また、妊娠が経過するに従って乳房が張るため、しこりや違和感などが感じにくくなり、発見が遅れてしまう可能性が高くなります。
自分と赤ちゃんの命を守るために妊娠前に必ず「癌ではない」ことを検査で確認しましょう🍏
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今朝は涼しい朝で過ごしやすかったです♡
皆さま、、夏本番、素敵な時間をお過ごしてください♡
[乳がん認定看護師(BCN)の役割②]~リアゾン
2016年7月14日おはようございます(^^)/マンマ☆ミーヤです。
■リアゾンって?~橋渡しの意味■
前回は、BCN(乳がん認定看護師)はがん告知に医師と同席し、
告知後、患者さんのカウンセリングをする。までお話しました。
BCNはそのカウンセリングを通して、
①必要な場合は精神科医、心理学医への紹介をする。
②セカンドオピニオンの勧めも積極的に行う。
BCNは医師と患者の橋渡し(リアゾン)の活動をしています。
この目的は。。。
不要な不安感からくる
精神的ストレスを軽減すること
です。
患者さんは。。
①安堵感をもてたε-(´∀`*)
②医師からの説明を、看護師から再度聞けたので、分からないことが放置されることなく安心できた。
③医師には聞けないことが看護師には聞きやすい
。。。との感想がありましたよ。
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今日も暑い一日です。水分補給をわすれずに素敵な一日をお過ごしくださいね♡♡♡
[乳がん認定看護師(BCN)の役割①]~カウンセリング
2016年7月12日こんばんは~~マンマミーヤです☆☆☆
昨日はBCN(乳がん認定看護師)が必然によって生まれたことまでお話ししました。
BCNの仕事は。。。
がん告知時に医師と同席し その経過・結果・説明を一緒に聞きます。
この時の患者さんの動揺を把握し、 サポート、ケアを早い段階から行います。
プライバシーが保てる部屋で BCNは再度説明とカウンセリングします。
患者さんはすぐには現実を受け止める事はできません。 不安と恐怖でいっぱい。
BCNは寄り添い、 患者さんを一人ぼっちにはさせません。
次回は詳細をシェアしますねッ
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今日は大阪は雨。東京の水不足に恵みの雨を~~神様m(__)m
🌹乳がん看護認定看護師(BCN)ってご存知ですか?
2016年7月10日こんばんは~マンマ☆ミーヤです(^^)/
🌹乳がん看護認定看護師(BCN)ってご存知ですか?
(Breast care nurse)ブレストケアナースが生まれた経緯から説明しますね🍏
かつて日本での乳がんの医療現場では
肉体を治す(cure)のみに重点がおかれ、
心のケア(care)に対しては不十分でした。
諸外国では心もケアについて専門性の高い優れた
乳がん治療が行われています。
我が国ではこの方面で遅れが目立っていました。
このケアを充実させる1つが
乳がん看護認定看護師(BCN)とのチーム医療☆彡
不安と恐怖でいっぱいの患者さんに
BCNは寄り添い、
患者さんを一人ぼっちにはさせません。
次回BCNの役割をシェアいたします('◇')ゞ
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毎日暑いですね。くれぐれもご自愛くださいね❢
[早期発見なら なぜ乳がんは治りやすいの??]
2016年7月5日こんにちは。マンマ☆ミーヤです。
[早期発見なら なぜ乳がんは治りやすいの??]のお話しです。
乳がんには進行度合いで非湿潤がんと湿潤がんに分けられます。
はじめは、がん細胞が組織の基底膜の内側にとどまっている非湿潤がん。しこりができても非湿潤がんであれば、原則としてどこにも転移しません。
がん細胞が発達して組織の基底膜を破り出たのが、湿潤がん。
この状態になると、がんが血液やリンパにのって、ほかの臓器へ転移する可能性があります(´・ω・`)
🌹湿潤がんになる前に発見して治療すれば、治癒率は高いと言われています。早期発見は大切な理由はそこです☆☆☆
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現在、日本女性の13人に1人が乳がんにかかると言われています。
◆自分でしこりを見つけた人は乳がん患者さんの半数以上です。自己検診がいかに大事か、ということです。
ひとりで不安を抱えないようにしてくださいね。
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最後まで読んで頂きましてありがとうございます♡
🍒「おっぱいが腫れて痛い(*_*)と悩む若い男性」
2016年7月1日こんばんは。マンマ☆ミーヤです(^^)/
今年も下半期に突入です。梅雨は明けていませんが、夏ですねー
今日は、
🍒「おっぱいが腫れて痛い(*_*)と悩む若い男性」の話です。
思春期の身体の中でホルモンの大きな変化が起こり男の子と女の子の違いがでてきます。
女性では女性ホルモンが急速に出て胸が房のように大きく成長していきます。逆に男性は男性ホルモンが増えても胸が大きくなることはありません。
こんな時、男性でも女性ホルモンは一時的に多くなる時があります。これが原因で胸が大きく腫れて下着に触れるだけでも痛くなる時があります。また、乳頭が大きく腫れて、下着に触れるだけでも痛むことがあります。
通常は数か月~2年までに放っておいても治りますが、困るのは若い男性は夏上半身裸になることが多く好奇の目で見られるのが嫌で切除してほしいと言ってくる人もいます。
このような症状を[女性化乳房]と呼びます。
中年の男性でも起こります。次回にシェアしますね^^
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冷房で身体の冷え対策に足湯おすすめします。
健康は👣元からです。プチ不調に効果的です♡
では~~(*^^)v