診断と設備
当クリニックの診断方法
トリプルアセスメント
乳がんの見落としが非常に少ないとされている方法です。
- 視触診
- 画像診断
- 針細胞診
針組織診
診断の行程
視触診
一番基本的な検査法です。
乳房や鎖骨からわきの下のリンパ節を見たり触ったりして、しこりの有無や皮膚に異常がないかなどを調べます。
乳房や鎖骨からわきの下のリンパ節を見たり触ったりして、しこりの有無や皮膚に異常がないかなどを調べます。
画像診断
マンモグラフィ検査
検査室写真乳房専用のマンモグラフィという機器を使うレントゲン検査をします。他の検査では見つける事のできないほどのちいさな病気(良性のものもある)を見つけることが可能です。
超音波検査(エコー検査)
体に無害な周波数の高い超音波を当て、乳房内部から返ってくる音波の変化をコンピューターで画像に変え、その断面図を見て診断します。
病変あり
針細胞診
針組織診
針組織診
乳房や鎖骨からわきの下のリンパ節を見たり触ったりして、しこりの有無や皮膚に異常がないかなどを調べます。
針細胞診は細い注射針をしこり(腫瘍)に刺し、針組織診は特殊な機械と少し太めの針を使って針を同じくしこりに刺し、細胞または組織の一部を取り出し顕微鏡で見て悪性、良性を判断します。
小さな傷で正確な診断ができます。
針細胞診は細い注射針をしこり(腫瘍)に刺し、針組織診は特殊な機械と少し太めの針を使って針を同じくしこりに刺し、細胞または組織の一部を取り出し顕微鏡で見て悪性、良性を判断します。
小さな傷で正確な診断ができます。
病変なし
定期的フォロー
当クリニックの設備
デジタルマンモグラフィ画像診断 ワークステーション
乳がん検査をより鮮明に、より正確に、をモットーに、当医院ではマンモグラフィの撮影から診断までをスムーズに行う最新のシステムを備えています。
超音波検査機器(東芝Xario 200)
特徴は、鮮明高画質な超音波診断装置です。これは低周波から高周波まで広い帯域の超音波信号を高精度に送受信するための装置が搭載されており、アーチファクトの少ない鮮明画像が描出されます。
これによって、組織の均一性や連続性と高い分解能が得られ、組織の画像検査をする際により正確な情報を得ることができます。
マンモグラフィ(乳房X線撮影装置)(東芝Pe・ru・ru)
乳がんの早期発見と確実な治療のための高性能な次世代のマンモグラフィ装置です。受診される方に(特に女性に)安心して検査を受けていただけるように、視覚的にも全体を包み込むようなやさしい形(ラウンドフォルム)と色(パールホワイト)に設計されています。
レントゲン撮影一般装置
体のほぼすべて部位のレントゲン撮影が可能な装置です。