こんにちは〜
マンマミーアです☆彡関西は涼しい風に秋を感じる日です。今日もシェアしていきます。
◆Cさんの(50歳)の場合
Cさんは50歳。片方の乳房全摘出術を受け、ホルモン療法を受けています。
Cさんは、以前から性生活のこともご主人とざっくばらんに話し合う方ですし、手術のあとも見せていました。
ご主人は退院後、比較的すぐに求めてきましたが、Cさんは」「疲れやすいし、まだ全然そういう気持ちになれない」と断っていました。
それでも、手を繋いで眠ったり、優しく抱きしめてもらったりすることでCさんは十分満足でしたし、以前より、そういう温もりがとても嬉しく感じられました。
体力が回復してくると、だんだん性生活のことが気になってきました。何度か求められた時に思い切って応じてみたのですが、手術のあとに触られるとなんとも言えない違和感があり、加えて以前にはなかった性交痛が強く、とても楽しめるものではありませんでした。
その様子はご主人にも伝わったらしく、何となく気まずい雰囲気が残りました。
その後、何度か性生活はあったのですが、今度もまた痛いかもしれないと思っただけで、Cさんはリラックスできません。
再開する前よりも一層、性生活がおっくうになっていきました。
ただ、痛みや不快感については我慢せずに伝えているので、ご主人なりにいろいろ工夫してくれるのは有り難いと思っています。
それにしてもなぜ急に性交痛か出るようになったのか?
痛くても続けるべきなのか?
ほかの人もそうなのか?
Cさんとしては疑問です。
(性へのアドバイス 🌹より
国立癌研究センター高橋 都先生国立病院機構 九州がんセンター臨床研究センター大野真司先生 看護部)
******************************************
治療によって、性生活にさまざまな変化が見られることがあります。
Cさんのケースの対応を次回、シェアしますね☆彡
*********************************
大型で強い台風第10号は、強いです。東北地方に被害が少ないことを祈ります☆彡
2016年8月30日