お早うございます、マンマミーヤです。
遠花火は、遠くから見る「音のない花火」のことです。秋の季語です。色だけ鮮やかに浮かんだは消えていく花火も見るだけでいいものです。
花火が発達したのは江戸時代。それは打ち上げ花火ではなく、手筒花火だったそうです。
火薬を詰めた大きな筒を小脇に抱え、底から噴き上げる火の粉を鑑賞するのです。大変危険ですが、その勇気を惚れた女性に示すために男たちは手筒花火を上げたのでそうです。
神がつけてくれた欲は花火を生んだのです★
今日もみなさんの素敵な一日を願っています。
2018年8月23日